概要

名称 医療法人 中央群馬脳神経外科病院
所在地 〒370-0001 群馬県高崎市中尾町鳥羽前64-1
Tel. 027-363-6161(代) / Fax. 027-363-6620
理事長・院長、病院管理者 中島 伸介
開設 1988年4月1日
病床数 88床
一般病棟43床(個室6床)、脳卒中ケアユニット6床、
回復期リハビリ病棟39床(個室4床)
診療科目 脳神経外科・麻酔科・リハビリテーション科
認定 日本脳神経外科学会専門医認定訓練施設
日本リハビリテーション医学会専門医認定訓練施設

施設基準

  • 急性期一般入院料 6
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • 脳卒中ケアユニット入院医療管理料
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料 1
  • CT 撮影及びMRI撮影
  • データ提出加算 2(200床未満)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)初期加算
  • 認知症ケア加算 3
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)初期加算
  • 診療録管理体制加算 3
  • 神経学的検査
  • 救急医療管理加算 2
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 感染防止対策加算 3/連携強化加算/サーベイランス強化加算
  • 看護職員処遇改善評価料38
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料56
  • 後発医薬品使用体制加算3
  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
  • 酸素の購入単価

個室利用料お知らせ(選定療養)

当院での室料差額料金は下記のとおりになります。

今後もより一層充実したサービス向上に努めて参りますので、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

※個室の入室日数計算は、入院時及び退室時とも午前0時から午後12時の間を1日と計算します。          [計算例:午後10時入院、翌日午前10時に退院した場合、2日間の計算となります。]

 

【室料差額】

206・207号室 3,300円(税込)/日
213・215・216・217号室 5,500円(税込)/日
302・303・305・307号室 3,300円(税込)/日
 

 

医療法人中央群馬脳神経外科病院
令和5年11月25日改定

保険適用外(実費)負担のご案内

下記の項目につきまして、実費のご負担をお願いしております。

【文書料】

名称 金額(税込)
診断書 (一般用) 2,200円
診断書 (警察用) 3,300円
入院・手術証明書 5,500円
身体障害者診断書 5,500円
年金・障害診断書 11,000円
死亡診断書 3,300円
死亡診断書(保険給付等複雑なもの) 11,000円
特定医療費(指定難病)臨床調査個人票 5,500円
自立支援医療診断書 5,500円
障害年金 受診状況等証明書 2,200円
公安委員会提出用診断書 2,200円
オムツ使用証明書 550円
領収証明書 550円
上記以外の診断書、証明書など 5,500円

【その他】

名称 金額(税込)
冷蔵ロッカー(1日あたり) 110円
付添寝具 (1日あたり) 220円
テレビカード(800分/枚) 1,000円
画像データCD(1枚あたり) 1,100円
浴衣(1枚) 3,300円
エンゼルケア代 11,000円
カルテ開示 基本手数料 3,300円
診療記録複写(1枚) 33円
薬剤容器(大)/薬剤容器(小) 110円/55円(1個)

医療法人中央群馬脳神経外科病院
令和6年6月1日改定

 

 

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

平成30年4月
医療法人中央群馬脳神経外科病院

【入院基本料に関する事項】

2階病棟は一般病棟入院基本料(急性期一般入院料6)の施設基準の届出をしています。

1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
尚、時間帯毎の配置は、

  • 午前8時半~午後4時半まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
  • 午後4時半~午前0時半まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は15人以内です。
  • 午前0時半~午前8時半まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は15人以内です。

SCU(脳卒中ケアユニット)は脳卒中ケアユニット入院医療管理料の施設基準の届出をしています。
1日に6人以上の看護師が勤務しています。
看護師1人当たりの受け持ち数は常時3人以内です。

3階病棟は回復期リハビリテーション病棟入院料1の施設基準の届出をしています。
1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)・看護補助者が勤務しています。           尚、時間帯毎の配置は、

  • 午前8時半~午後4時半まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
  • 午後4時半~午前0時半まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は19人以内です。
  • 午前0時半~午前8時半まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は19人以内です。

【入院時食事療養に関する事項】

当院は関東信越厚生局長へ入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食に関しては午後6時以降)、適温で提供しています。

 

 

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化につい

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制の基準を満たしております。なお、意思決定支援、身体的拘束最小化については、現在体制の準備中です。

 

入院期間が180日を超える場合の費用の徴収について

同じ症状による通算の入院期間が180日を超えますと、患者様の状態によっては健康保険からの入院基本料15%が病院に支払われません。180日を超えた日からの入院が選定療養となり、1日につき2,110円は特定療養費として患者様の負担になります。
 ただし、180日を超えて入院されている患者様であっても、15歳未満に患者様や難病、人工呼吸器を使用している状態など厚生労働大臣が定める状態にある患者様は健康保険が適応されます。

 

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。

ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※一般名処方とは

お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

令和6年6月  

医療法人中央群馬脳神経外科病院

 

 

後発医薬品使用体制加算について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方の変更や治療計画等の見直しに関して適切な対応ができる体制を整備しております。                                     なお、状況によっては、投与する薬剤が変更となる可能性がありますが、その際は患者さんへ十分にご説明させていただきます。また、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら医師または薬剤師までご相談ください。                                                   ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

令和6年8月  

医療法人中央群馬脳神経外科病院

 

 

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養ついて

長期収載品の選定療養とは

長期収載品の選定療養とは令和6年の診療報酬改定により、令和6年10月1日から導入される制度で、患者さんが後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品(長期収載品)を選択した場合に、その差額の4分の1を自己負担していただく仕組みです。

患者様が長期収蔵品を希望された際は、選定療養として自己負担が発生します。

 

対象となる医薬品

  • 後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品、または後発医薬品への置換率が50%以上を超える長期収載品で、外来患者が対象となります。注射剤も対象となります。
  • 入院患者や、医師が医療上の必要性があると判断した場合、後発医薬品の提供が困難な場合、またはバイオ医薬品については対象外となります。

 

負担金額

長期収載品の価格と後発医薬品の最高価格帯との差額の4分の1となります。 選定療養費は保険給付ではないため、消費税が上乗せされます。選定療養費分の自己負担額と保険給付分の自己負担額を併せてお支払いいただきます。

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みはこちら

令和6年10月  

医療法人中央群馬脳神経外科病院

 

手術実績(令和5年1~12月)

医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術の施設基準

1.区分1に分類される手術

頭蓋内腫瘤摘出術等 0件
黄斑下手術等 0件
鼓室形成手術等 0件
肺悪性腫瘍手術等 0件
経皮的カテーテル心筋焼灼術、肺静脈隔離術 0件

2.区分2に分類される手術

靭帯断裂形成手術等 0件
水頭症手術等 0件
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0件
尿道形成手術等 0件
角膜移植術 0件
肝切除術等 0件
子宮附属器悪性腫瘍手術等 0件

3.区分3に分類される手術

上顎骨形成術等 0件
上顎骨悪性腫瘍手術等 0件
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0件
母指化手術等 0件
内反足手術等 0件
食道切除再建術等 0件
同種死体腎臓移植術等 0件

4.区分4に分類される手術

  腹腔鏡下及び胸腔鏡下手術等 0件

5.その他の区分に分類される手術

人工関節置換術 0件
乳児外科施設基準対象手術 0件
ペースメーカー移植術およびペースメーカー交換術 0件
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む)及び体外循環を要する手術 0件
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術 0件

医療法人中央群馬脳神経外科病院
令和6年1月

マイナンバーカードの保険証利用について

2022年4月1日よりマイナンバーカードを保険証として利用できる体制となっております。 本人の同意により、オンラインにて限度額適用認定証の申し込みと提示が不要となることや特定健診情報、薬剤情報等を取得・活用しての診療が可能となります。

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