看護師、看護助手、薬剤師

看護師

中央脳外で看護師として働く魅力

脳卒中の看護が経験できます

三大疾病の一つである脳卒中の看護が学べます。業務の中で悩んだ時には自分一人で考え込むのではなく、先輩や多職種のスタッフに相談しやすい環境があります。皆で情報共有し相談できることは学びにも繋がり、やりがいをもって看護ケアを行うことができます。

脳神経疾患の看護が経験できます

回復期病棟では麻痺や高次脳機能障害、失語症など脳神経疾患特有の症状を抱える患者さんとの関りが重要になります。少しの変化にも気づけるよう個別性を意識した観察・コミュニケーションを大切にしています。患者さんの出来ることが増えた時や、笑顔が見られた時には嬉しくなり、看護のやりがいを感じられる瞬間です。

教育制度

一人ひとりに合わせた教育プログラムを提供しています

多くの経験を積まれた方や脳神経外科が初めての方など当院に就職される方々の経験値はさまざまです。もっているスキルを最大限に生かせるように、入職された方それぞれの自立過程に合わせたサポートが柔軟にできるように心掛けています。
また、新しい職場環境で慣れないことも多く不安や悩みもあると思います。日々のコミュニケーションを通して、悩んだり困ったりした時の相談役になれるような関係性の構築もかかせません。脳神経外科単科だからこそ実現できる専門性の高い看護展開・支援を共に学んで行きましょう。

看護助手

中央脳外で看護助手として働く魅力

お手伝いすることが減っていくことが喜びです

看護助手の仕事は、患者さんと毎日関わることが多いので、患者さんの変化が分かります。車いすの方がサークル歩行器に代わる、食事をこぼしてしまう量が減る、牛乳が自分で開けられるようになる、自分で体を洗える所が増えるなど、日々変化を感じることができます。お手伝いすることが減っていくのは、自分で出来ることが増えることなので嬉しく思います。看護助手という仕事は、患者さんの変化を身近に感じられる、とてもやりがいと喜びにあふれた仕事だと感じています。

薬剤師

中央脳外で薬剤師として働く魅力

かかりつけ、紹介患者さんへの幅広い対応

当院では院内で調剤しているため、患者さんの顔を見て話ができ、直接相談にのることができます。医師への疑義照会等もその場でスムーズに行えるので患者さんの疑問や不安を解消しつつ親身に対応することが可能です。
脳卒中はもちろん、てんかんやパーキンソン病を持つ患者さんなど長年通院している方も多く、安心して服薬を続けられるよう支援を心がけています。
地域の中核病院とも連携しており、多くの亜急性期、回復期の患者さんの受け入れに対応できるよう、約４００品目の採用品目も常時見直し採用等の検討を行っています。